受付終了しました。雪国リトリートin魚沼市須原モニターツアー

雪国観光圏では「地域を再生し、私を再生する」をコンセプトに日常から離れて自分と向き合い、こころと身体を開放して、”本来の自分に戻る”という気づきを導く、雪国をフィールドとしたリトリートに取り組んでいます。今回は、今後のリトリート企画造成の参考にさせていただくため、魚沼市で体験いただける方を募集します。

※本モニターツアーは新潟県南魚沼地域振興局から委託を受けて実施するものです。

 いつの間にか忘れていた「素のじぶん」に立ち返る

「うおぬま時間」を過ごしませんか?

魚沼市須原地域は、「雪」や「米」を中心に、人と自然が共生するための丁寧な暮らしが、今も残っている場所です。山々に囲まれ、豊かな湧き水の横に田んぼが広がり、小さな森の横に絵本の家「ゆきぼうし」があります。ここを訪れた人は「神様がたくさんいる場所だね」と言っていました。


「仕事が忙しい・・・でも、健康的なライフスタイルも送りたい!」

「ちょっと立ち止まって、自分を見つめ直す時間が欲しい!」

「普通の楽しいだけの旅行ではなく、もっと地元の人との交流や、地域とのつながりが作れるような旅がしたい!」

そんなあなたに、参加していただきたいリトリートです。


初めて来たのに、どこか懐かしさも感じられる里山の暮らし。地元の方と一緒に体験しながら、いつもよりゆったりとした「うおぬま時間」を過ごしていただくことで、いつの間にか忘れていた「素のじぶん」に立ち返ることができるかもしれません。


今回、皆さんとご一緒する旅の主(あるじ)は、須原に住む大滝義隆(たっきー)です。時間をかけて準備をする、時間に余裕をもって何かを行う、そういう丁寧な暮らしを送ることができる「うおぬま時間」が大好きです。おばあちゃんの家に帰ってきたような、そんな時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

あなたにお会いできるのを、魚沼市須原の地にてお待ちしております。

リトリートガイド紹介

  • 大滝義隆(たっきー) 新潟市生まれの鍼灸師。高校までを新潟、大学以降を関東圏で過ご し、日々治療に明け暮れていた36歳の時。「そもそも自分が健康的な生活を送れているのか?」と疑問に思い、新潟へのUターンを考えていた時に、魚沼市と出会う。1年半通いながら、地域の人と触れ合ううちに、大自然とともに丁寧に生きる、ゆったりとした「うおぬま時間」に惚れ込み、移住を決意。現在は、地域おこし協力隊をしながら、自然栽培のお米づくりや、絵本の家ゆきぼうしでの森の活動を行なっている。

開 催 概 要

【開 催 日】 令和5年11月21日(火)~11月23日(木) 3日間

【定 員】 5名様

【集合場所】14:00

【集合場所】「絵本の家」 https://www.yukiboushi.com/

  ※アクセス 

  東京駅(上越新幹線とき315号)10:16発==越後湯沢駅11:31着(上越線)12:14発    

  ==小出駅12:56着(只見線)13:12発==越後須原駅13:33着・・・徒歩15分

  上越線や只見線からの車窓(田園風景や越後の山々)をお楽しみいただけます。

【解散場所】小出駅 

【解散時間】14:50の予定(多少前後することがあります)

  ※アクセス 

  小出駅(上越線)15:13発===浦佐駅15:55着(上越新幹線とき326号)16:03発

  ===東京駅17:28着

【対 象 者】

  ・ツアー終了後にアンケートにご回答いただける方。

  ・ツアーの様子を宣材写真としての撮影を許諾いただける方。

  ・ツアー全行程にご参加いただける方(途中離団はお受けしていません)

  ・ご自身で体調管理をしていただき、当日体調の優れない方、発熱がある方は参加はお控

   えください。

  ・ご友人とお申込みいただいても全員が当選するとは限りません。

  ・ご家族やカップルでのお申込みはご遠慮ください。

【参 加 費】無料

【ツアーに含まれる金額】

 ●宿泊費・現地交通費

  宿泊費(2泊)が含まれます。

  ※集合場所まで及び解散場所からの交通費は含まれておりません。

 ●ツアー中のお食事代

  1日目夕食、2日目朝食・昼食・夕食、3日目朝食・昼食が含まれます。

  ※飲み物代、お土産代等は含みません。

 ●国内旅行傷害保険1,000万に加入いたします。

【宿 泊 先】「民宿 浦新」

  ※1名1室のご利用で、お部屋タイプはお任せとなります。

行 程 内 容 ※天候やその場の状況により内容や時間が変更になる場合がございます。

1日目

 14:00 現地集合・受付

 オリエンテーション → 地元ガイドと須原地区を散策 

 夕方 1日の振り返り

 夜  お宿で夕食 → 夕食後に地域の歴史文化を紙芝居でご案内

2日目

 午前 地元のお母さん達と一緒に郷土料理作り 雪国の食文化に触れます。

 昼食 ぬか窯炊きの新米コシヒカリ!

 午後 雪囲い 雪国の冬の準備のお手伝い 

 夕方 1日の振り返り

 夜  お宿で夕食

3日目

 午前 お宿周辺の気に入った場所でソロタイム → 3日間の振り返り

 昼食 おにぎりなど

 14:30頃 ジャンボタクシーにて小出駅へ移動

 14:50頃 小出駅 解散

服 装

〈服装〉

・長袖、長ズボン

 ※動きやすいもの、汚れてもいいもの

・防寒着

 ※この時期は雪が降る場合もあります。ダウンジャケットなど真冬の防寒着をお持ちください。

・レインウェア

 ※アウトドア専用がベターですがお手元にあるものでもOK

 ※雨天でも野外で活動するため、上下にわかれたレインウェアがお勧めです。

・帽子(防寒のため)

・靴下

 ※散策があるので、クッション性の高い、長めの靴下をお勧めします。

・トレッキングシューズ or 運動靴

 ※歩きやすく疲れない靴、雨/雪に強い防水加工の素材が快適

〈持ち物〉

・リュックサック

 ※散策やミニトレッキング時に両手が空いていた方が安全性が高いです。

 ※雨天時にはザックカバーなどがあると便利です。

・レジャーシート

 ※地べたに座る用。寝転がれるぐらいの大きさだとベターです。

・水筒 ※湧き水をご案内予定

・手袋(防寒のため)

・タオル

・ビニール袋 (ちょっとしたゴミ入れ用)

・その他必要と思われるもの(常備薬、カイロなど)

応 募 方 法

応募締切 令和5年11月11(土)

     ※厳正なる抽選後、応募者の皆様へ結果をメールで11月13日(月)までに

     お知らせいたします。


実 施 体 制

企画運営:(一社)魚沼市観光協会、(一社)雪国観光圏

主催・問合せ先:雪国観光舎

          新潟県知事登録旅行業 第2-433号

        電話:025-785-5353 メール hosoya@yuzawaonsen.gr.jp

        営業時間:9:00~17:00